精神科ナースりなのブログ

恋愛ブログ。苦しくってもせつなくっても大好き。

着ボイス

リュージの隣でテンションが上がる私。



だけど、あまりのイケメンぷりに顔がチラッとしか見ることができませんでした。



ねずみ男「リナリナ、リュージタイプでしょ!?さっきから俺の顔ばっか見てるじゃん!リュージは見れないわけ?」



だからそういうこと言うなー!

ん、待てよ。タイプとか気があるって思わせた方が相手もいい気分になるよね。⬅

好意の返報性ってやつだわ。⬅




私「だってカッコいいんだもん。初めてこんなイケメン見ましたよ!ちょっと恥ずかしいから顔見られません」



って、リュージが隣にいるのにねずみ男に話す私。



若いな~~~うぶかよ!!!⬅



リュージは満更でもない様子で、笑ってました。



イケメンとか言われ慣れてるんだろうなー、

なんだこの落ち着きっぷりは。

おい、ねずみ男!お前も見習え!




だけどねずみ男さんの存在により、

緊張が半分くらいで済み、

あまり意識しすぎずお話ができました。



兄弟構成の話になり、

リュージは次男であることが判明。



私「そうなんだー、次男だから隆二(リュージの本名)なの?」



リュージ「そうだよ。次男だよ」




なにこの素敵な声~~~~


今思い出しただけで喉のつかえ……違

胸がつかえるというか、苦しくなる。。





私「きゃー、ねずみん!リュージくん声までイケメン!」



ねずみん「ほら、リナリナ!録音して!着ボイス!着ボイス!」





着ボイスとか古っ!笑



だけど本当に録音したかったーーー(笑)

そうだよ♪アホだよ♪



つづきます

隣の席のリュージくん

お店についたら、男性陣が四人バラバラに着席していました。


幹事「リナリナ久しぶり~!遅すぎ!帰ろうかと思ったわ!言われた通りイケメン揃えたよ~~」



幹事の男性(ねずみ男)とはかなり前からの知り合いです。

アラフォーなのに落ち着きのなさと、職業柄20代後半にしか見えません。

なんでも遠慮なく言えるので、

「イケメン揃えといてください」

って冗談で言ったのに、、


そこで開口一番言う???

しかもみんなの前でーー!


と思いつつ



「さっすが!ねずみんー☆みんなかっこいいからテンション上がるー!うれしいー!」



ってノリ良さげな明るい子ぶって笑顔ふりまきました。⬅



ねずみ男「席もバラバラに座っといたよ!間に女の子座れるように!気利くっしょ!?

リナリナは俺の前ね!」




私「うんうん、さすがねずみん☆」



テキトーに流しつつ、私はねずみ男の対面、彼の左隣に座りました。



ねずみ男「隣はリュージね!イケメンでしょー!メイクアップアーティストなんだよ!」





こんばんは、宜しくお願いします☆

と、挨拶をすると、あまりのイケメンぷりに

ガチでテンション上がりました(笑)



⬆なんだこの言葉遣い(笑)

DAIGOか(笑)





つづきます

必然的な出逢い

彼との出会いは合コンでした。


普段合コンは全く期待していない私。



しかもその合コンは、台風が接近していたこともあり

1度流れてしまったのです。


通常だと1度流れた企画を再度立て直すほど

マジメ?ではないので、

そのままにしていたら、



幹事の男性が、また企画しよう!


と連絡してきたのです。


そのときは、



チョーめんどくさ。。

どんだけ女子と戯れたいんだ…




くらいにしか思っていなかったけど、



いま思うと、幹事の男性







(*^ー゚)b グッジョブ!!!!!!!!!





ねずみ男みたいって陰で言ってすみませんでした⬅






原宿のオシャレなお店に現地集合。



着いた先には、、



つづく。