リュージの隣でテンションが上がる私。
だけど、あまりのイケメンぷりに顔がチラッとしか見ることができませんでした。
ねずみ男「リナリナ、リュージタイプでしょ!?さっきから俺の顔ばっか見てるじゃん!リュージは見れないわけ?」
だからそういうこと言うなー!
ん、待てよ。タイプとか気があるって思わせた方が相手もいい気分になるよね。⬅
好意の返報性ってやつだわ。⬅
私「だってカッコいいんだもん。初めてこんなイケメン見ましたよ!ちょっと恥ずかしいから顔見られません」
って、リュージが隣にいるのにねずみ男に話す私。
若いな~~~うぶかよ!!!⬅
リュージは満更でもない様子で、笑ってました。
イケメンとか言われ慣れてるんだろうなー、
なんだこの落ち着きっぷりは。
おい、ねずみ男!お前も見習え!
だけどねずみ男さんの存在により、
緊張が半分くらいで済み、
あまり意識しすぎずお話ができました。
兄弟構成の話になり、
リュージは次男であることが判明。
私「そうなんだー、次男だから隆二(リュージの本名)なの?」
リュージ「そうだよ。次男だよ」
なにこの素敵な声~~~~
今思い出しただけで喉のつかえ……違
胸がつかえるというか、苦しくなる。。
私「きゃー、ねずみん!リュージくん声までイケメン!」
ねずみん「ほら、リナリナ!録音して!着ボイス!着ボイス!」
着ボイスとか古っ!笑
だけど本当に録音したかったーーー(笑)
そうだよ♪アホだよ♪
つづきます