精神科ナースりなのブログ

恋愛ブログ。苦しくってもせつなくっても大好き。

ドキドキの番号交換

ねずみ男とリュージはちょくちょく飲みに行っているそう。



ねずみ男「リナリナ知ってる?リュージって" べ "持ってるんだよ」



私「べ?」



ねずみ男「別荘だよ!この前行ったんだよー!ほらリュージ!そのときの写真見せてあげてよ」



便所かと思ったわ!⬅






リュージはちょっと笑いながらケータイの写真を見せてくれました。



って、近い近い!!!!!!!

だからお兄さん近いてば!!!!!!!




私「髪の毛当たってる!恥ずかしいから携帯貸して。ひとりで見るから!!!」




なんだこのツンツン女はーーー(。´Д⊂)




一緒に見よ☆


とか、


もっと顔近づけるとか積極的にできないんですよね。。




言葉では積極的っぽいこと言えるけど、

ボディタッチとか無理です。



言うのはタダやで!

触るのは有料やで!⬅誰




リュージ「なんでー!?」



明らかに面白がっていたずらっぽく私の腕をつかんでくるリュージ。





やめてください、二の腕の肉すごいんです!!!!!!そこかい⬅




この合コンでは他に男性2名と私の先輩の女性2名がいましたが、

そちらは4名で談笑されていました。



ねずみ男が私の先輩たちの方へ席を移しました。




するとリュージが、




リュージ「番号交換しよ?ほら、俺のケータイに番号入れて?」




私「むりむり。交換しても絶対連絡しないから。てかできない。」




私は自分に自信がないので、

そう、とてつもなく自己肯定感が低いので、


こんなイケメンとお戯れさせていただくのは

今日1日で十分だと思っていたのです。⬅



一夜限りのアバンチュール(意味違うw)でいいやって。

深入りしない方がいいって、

無意識のうちに、というか私にとっては至極当然に思っていました。





だけど押しの強いリュージに根負けして番号交換しました。




これが良かったのか、悪かったのか……




続きます